【必見!!】外反母趾を放置していると起こす10個のリスクとは?
一度じっくりあなたの足を観察してみましょう!!
なかなかそんな機会も少ないと思います。
あえて今日はそんな時間を取ってみてくださいね。
こんにちは。
自称、外反王子こと加納です。
今日は、
あなたの足が外反母趾予備軍だとしたら、そのままにしていると今後どういう状態になってしまうのか?
お伝えします。
参考にしてもらって、いくつか当てはまるようなら、あなたも外反母趾かもしれません。
外反母趾を放置していたら起こる 10個のリスクとは?
【1】歩くだけでも痛みが・・・
進行度合いにもよりますが、歩くだけで痛みを伴ない、長時間歩くことが困難になります。
なかには靴をはくだけで痛くなる人も。
【2】足が変形
親指の付け根が「くの字型」になったり、変形するため、ファッション性の高い靴はもちろん、普通の靴さえ履けなくなってくることも多くあります。
【3】巻き爪
くの字に曲がるということは、バランスが悪くなり体重の負荷が爪の側面に加わります。
バランスの崩れ、変な力みから親指の爪は次第に巻き爪となってしまうことも。
【4】タコやウオノメができやすくなる
親指で蹴り返すことができなくなってくると、他の部分に負担がかかるようになります。
そのため、足の裏(人差し指の付け根や小指の付け根などに)に胼胝(タコ)ができやすくなります。
さらに、その部位に痛みが生じることもあります。
【5】親指の付け根の内側に突出した部分の皮膚に、炎症が起きやすくなる
親指の付け根の内側の突出した部分が靴に当たるなどの刺激を受けるようになります。
あなたもその部分に「はれ」「発赤」「疼痛」などが出ていませんか?
【6】親指にしびれや痛み
親指の付け根の内側の突出した部分には、親指に行く知覚神経が通っているため、その神経が圧迫されることによって、親指にしびれや痛みが生じることがある。
【7】疲れやすくなる
足の形がかわると、筋力バランスも崩れます。
歩きにくくなり、さらに足やふくらはぎなどが疲れやすくなるという悪循環に。
【8】多くの二次的なものが・・・
負担をかけたままでいると足が変形し、更に体全体のバランスを崩します。
それによって内反小趾、O脚、骨盤のズレなどを引き起こしてしまうことがあります。
【9】慢性腰痛・膝の痛み・肩凝り・頭痛も
外反母趾によって不安定な足になると、その不安定を補おうとして上半身にも歪みが生じます。
正常な姿勢を保とうと、肩の筋肉や自律神経が緊張しっぱなしの状態になってしまい、膝の変形や慢性的な腰痛・肩が凝り・頭痛が起こりやすい体質になってしまうこともあります。
足は、体のバランスを支える土台(家で例えるところの基礎)となるところですので非常に大切な箇所なんです。
【10】老化
外反母趾のため足裏が不安定になると、免震機能が衰えてしまいます。
時間がたつにつれアンバランスの大きい部分から破壊され、慢性痛や変形、老化を発生させてしまいます。
どうでしたか?
怖いですね・・・。
毎日ハイヒールを履いている人や、慢性腰痛や膝痛がある人、または肩が凝り・頭痛が起こりやすい体質の人は、今晩自分の足を見てみましょう。
あなたの今の状態は、外反母趾が引き起こしているのかもしれません。
2次災害を引き起こす前に、早めの処置をすることをお勧めします。
神戸外反母趾センターサキュレ 院長 加納 芳郎
こんな言葉をよくいただきます。
「こんなことなら、もっと早く来れば良かった〜!」
あなたはそうならない為に
1番初めに当院に来てください。
あなたにお目にかかれることを
スラッフ一同、心より待ち望んでおります。
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