外反母趾になると自律神経失調症・糖尿病につながる危険あり!?
外反母趾とは
外反母趾とは足の親指の骨が小指の方向に曲がっていく足の病気です。
初めは、ハイヒールや硬い革靴を履くと痛いが脱ぐと痛みが和らぐという段階から、どんどん進行してき、最終的には何をしていても痛みがあるという段階に至ります。一度発症すると、歩き方に気をつけたり足の裏の骨を支える筋肉を鍛えたりしない限り、残念ながら自然と改善に向かうことはほとんどあり得ません。なぜなら、痛みをかばう歩き方が外反母趾を進行させるからです。外反母趾が進行すると、足の親指以外の指も小指側に湾曲していき、歩行時に正常に地面を掴んで歩く機能を失うことでしょう。
そこまで進行すると手術をしないと治らないというイメージがありますよね。進行する前に早めに対処したいのがこの外反母趾です。
・足が体重を受け止めきれずにO脚になる(もしくはX脚になる)
・足の痛みをかばうために猫背になる
・足の血行が悪くなり冷え性になる
・足の筋肉が衰えてリンパが流れず、浮腫みやすくなる
・足の骨の歪みから骨盤も歪む
・骨盤が歪むことにより、頭痛・腰痛などの慢性的な弊害に悩まされる
・骨盤内の血流が悪くなり、生理痛・排卵痛がひどくなりやすい
このように、一見外反母趾とは結び付かないような症状が見られるようになるのです。例えば骨盤矯正を受けて一時的に症状が和らいだとしても、根本的な原因である外反母趾を解消しないかぎり、またすぐに元の痛みを伴うような症状が舞い戻ってきます。
外反母趾はたいていの場合、治さなければならないのは足だけには留まらない、ということが多いのも特徴の一つです。そのため、外反母趾だけを治療し、骨盤だけを整え、リンパだけを流すというような工程を別々に行うよりも、すべてを並行して治療に取り入れえることが改善への近道と考えられます。
そして上記のような痛みを伴う症状の他に、痛みとしてではない不定愁訴を伴う症状が発生することも多いです。外反母趾の歩き方は骨盤や腰に負担がかかり過ぎるため、歩行の衝撃を下半身だけでは受け止めきれなくなります。この受け止めきれなかった衝撃は腰を伝って最終的に首の骨へ打撃を与えます。首の骨いわゆる頸椎と頭蓋骨の繋ぎ目には自律神経という神経が集まっているので、歩行の衝撃により歪んだ頸椎が自律神経を誤作動させるようになります。
自律神経が誤作動させられている状態。これが自律神経失調症です。
さてここからは、外反母趾と自律神経の関係が根深いことに着目してお話を進めていきたいと思います。
自律神経の役割
自律神経は簡単に言うと、人間のONスイッチとOFFスイッチを司っている神経です。
仕事やスポーツ・趣味などに熱中している時にはONスイッチである交感神経が働き、眠る時・寛いでいる時などにはOFFスイッチである副交感神経が自然と働くようになっています。
交感神経と副交感神経の役割の入れ替わりは随時脳から指令が出されていて、絶妙なハンドル操作により私たちは興奮したりリラックスしたりということを繰り返しているのです。
自律神経は感情に付随するような神経のように思われがちですが、それぞれの臓器や器官も自律神経の影響を多大に受けています。ということは自律神経が乱れると、活動しなければならない時に休み、休まなければならないときに働いてしまう臓器が発生しうるということになります。
例に挙げると、便秘と下痢を繰り返すような方の胃腸の中ではまさにこの悪循環が起こっていると考えられていて、消化に集中しなければならない時に消化を休み、消化しなくていい時に消化活動を活発にする・・・。このように自律神経が乱れて消化器官のコントロールを誤っている場合、薬を飲んでも一時的に症状を抑えるだけで何の解決にもならないことがおわかりいただけるかと思います。
では他にも自律神経が乱れている際に出やすい症状を見直してみましょう。
① 疲れやすい
本来休まなければならない時に脳や臓器・その他の器官が活動してしまっているので、いざ活動しなければならない時には活動できず、絶えず疲れてしまいます。
体の疲れも取れないと感じますが、心もリフレッシュできていないため無気力になりやすい傾向にあります。何もやる気が起きないなどの心境になっている場合は早めに自律神経を整えることを優先してあげましょう。
② 眠れない
眠りたいのに目が冴えて眠れない、やっと眠ることができたらもう朝だったなど、不眠症と言われる症状が出るのも自律神経が乱れているかどうかの目安になります。
たいていの場合夜に眠ることができないと昼間に睡魔が襲うので、昼間の仕事や勉強の効率に影響が出てきます。睡眠導入剤などに頼って眠りたい時間に眠れるようにできるのは服用に慣れるまでの話で、お薬に慣れてしまうと眠気の度合にも慣れてしまい、お薬の量が増えるようになります。お薬を増やす前に、自律神経を整えて睡眠導入時にリラックスできる状態になれることを目標にしましょう。
③ 目のトラブル
視力の低下、目が痛む、乾燥しやすい、瞼が開きにくい、普通の光でも眩しいなどの症状が現れている場合は目に関係しているONとOFFができていない可能性があると言えます。
涙の量が調整できない、瞼の筋肉が適切なタイミングで動かない、瞳孔が機能できていないなど自律神経が正常に作動していないことが考えられるのです。自律神経の乱れによる目のトラブルも、内臓や睡眠のトラブルと同様に目薬で解決するには無理のある問題となります。
④ めまい・立ちくらみ
自律神経は体内の血流もコントロールしています。消化の開始時にはたくさんの血液が内臓で必要とされるように、体の中で血液が必要とされているタイミングは刻一刻と変化しています。
その血液の流れが必要な時に必要なだけ用意されないと、安全に機能することができません。この血液の流れの影響を受けやすいのは特に脳です。脳に十分な血液が用意されずめまいや立ちくらみが起こり、一過性のものではなくなると脳貧血のように慢性化することもあります。
⑤ パニック障害
運動を伴っていないのに動悸・息切れがする、理由もなく不安になる・必要以上に心配する、冷や汗をかく、呼吸の仕方が分からなくなるなどの症状が出ることがあります。
呼吸や汗腺が自律神経の影響を受けて、考えなくてもできていなことができなくなり、強い不安からパニックとなるのです。一度パニック障害を経験すると、またパニックになってしまったらどうしようという強迫観念に駆られて緊張状態が抜けなくなり、一人で外出することが困難になってしまうケースもあります。
自律神経失調症の症状とうつ病の症状が似ている面もあるため、同じような心の病気と思われがちなのですが、自律神経失調症は先に述べた通り、あくまでも頸椎と頭蓋骨の間にある神経過剰に刺激されて本来の働きができていないことからくる神経由来の疾患です。
では自律神経失調症とうつ病の違いについて比較してみましょう。
自律神経失調症とうつ病の違い
うつ病の原因は100%断定できないことが多いです。
しかし、自律神経失調症との大きな違いは時間帯によって差があるかどうかというポイントにあります。
自律神経失調症の場合はどんな症状にしても神経の誤作動が原因ですから、朝と昼で治ったり再発したりするというような変化はほとんどありません。
逆に言うとうつ病の場合は、朝は憂鬱だが昼から夕方にかけて元気になるなど時間帯によって症状に変化があります。
他に、うつ病はその人が元々持っている性格によるところも大きいです。
・生真面目な性格で、ともすると完璧を求めてしまう
・責任感が強く、自分にも他人にも厳しい一面がある
・相手の気持ちを慮るあまり、どう思われているか気になってしまう
・気弱な性格で優しい反面、頼まれると断ることができず抱え込んでしまう
このような元来の性格に加えて、進学・引越・転勤などによる生活時間の変化、対人関係の変化など環境の変化に起因するものから、病気の悪化や経済状況の苦労などによる精神的な負担に起因するものまで、引き金は様々なところにあると言えるでしょう。
うつ病の症状にはホルモンバランスに左右されるような身体的な変化もあります。
食欲や性欲・睡眠欲など、本能に基づく欲求に対しての抑揚が朝から晩に時間がたつにつれて変化するのもうつ病の特徴の一つです。
好きだった趣味に突然興味が持てなくなったり急に人が信用できなくなったりするなど、思考回路に変調を来すこともあります。
一概には言えないのですが、多くのうつ病において共通して言えるのは、不安要素を取り除いたとしても不安になってしまうという点です。悪い方へ悪い方へ考えてしまい、他人に話していったんは立ち直ってもまたすぐに同じ地点へ辿り着いてしまうのです。そして何事にも無関心になり、感動するような出来事に遭遇しても心が動かされることがなくなってしまいます。
このように、自律神経失調症とうつ病は大まかには神経由来の病気とホルモン由来の病気に分類されます。その症状も、本来の働きができているかどうかに着目すれば説明ができるのか、わけもなく涙が出るように説明のつかない症状かによって見分けることもできるようになってきました。
ただし自律神経が乱れたことによってうつ病を発症することも非常に多いので混同されやすい面もあります。自律神経失調症の場合は内科でも診察が可能ですが、うつ病の場合は心療内科と専門分野も違えばお薬も違うので、自分で判断せずに専門家の意見を聞いてみることが先決です。
自律神経失調症とうつ病、症状が似て非なる2種類の病気の違いについて触れたところで、他にももう一つ自律神経失調症と似た症状を持つ内臓系の病気について触れていきます。
自律神経と糖尿病
自律神経失調症の症状と似ている病気の中に糖尿病があります。
糖尿病を患うと疲れやすくなり、以上に水分が欲しくなったり頻尿になったりします。
自律神経失調症とうつ病の違いのように、糖尿病との違いもまた初期症状の段階では素人に判断できる類のものではありません。
一つ見分け方の目安となるのは、症状が左右全く同じ出方をしている場合には糖尿病である可能性が高いというところです。自律神経失調症の場合は片方だけ耳鳴りがする、片手だけ痺れるなど左右の器官で全く同じ症状が出るとは限りません。しかし糖尿病の場合は、左右の人差し指の第一関節までが痛い、左右の足の指だけが痺れるなどまるで線対称的に左右の症状が同じことが多いです。
症状が似ているところまでは一般的に知られている自律神経失調症と糖尿病。
さて、もう一つ理解を深めていただきたいのが、糖尿病=暴飲暴食など食生活に起因するというイメージは糖尿病の患者さんの中でもごくわずかであり、その患者さんの大多数はインシュリンホルモンの分泌異常が原因であること。そういった方々のほとんどの頸椎にも変形や微細骨折が見受けられ、足の裏にも何らかの問題があるということです。
元を辿れば、不安定な足の裏できちんと歩行ができずに首に衝撃がダイレクトに伝わり、頸椎の歪みや異常から自律神経が不安定になり、インシュリンホルモンの分泌異常が起こる。このサイクルに当てはめて考えると、糖尿病のほとんどが自律神経失調症のように外反母趾などの足の骨の異常にまで遡って原因を追究することができるということになるのです。
ということは、外反母趾をそのままにしておくと糖尿病の予備軍になり得るとも言えますね。
では糖尿病になる仕組みはどのようになっているのでしょうか。
糖尿病のしくみ
食事をして炭水化物や果物などを胃で消化した後、腸でブドウ糖へ変換されます。それに呼応するように膵臓はインシュリンを分泌し、血液の中へ放出します。細胞の表面にはインシュリンを受け取るインシュリン受容体というものが待ち構えており、ブドウ糖を捕まえたインシュリンがインシュリン受容体へと飛び込みます。このように細胞は栄養を吸収し、血糖値がコントロールされています。これが通常私たちの体の中で起こっている出来事です。
では糖尿病の人の体の中では何が起こっているのか。
インシュリンが適性量分泌されないと、ブドウ糖を取り込む働きをしてくれず細胞が糖分を吸収できずに血糖値がコントロールされることはありません。糖尿病の人の体内では血糖値の異常の他にも、体が常に栄養不足と感じているため、肥満体質になりやすいという特徴もあります。
糖尿病には大きく2つの種類があります。
1型糖尿病と2型糖尿病です。
1型糖尿病の場合は、先天的にインシュリンを分泌することが困難なため、糖分を細胞に吸収することもができず、血糖値が上がりっぱなしになってしまうので、インシュリンを追加する注射を定期的に打っていかないと最悪の場合死に至ることになります。
2型糖尿病の場合は主に3つの可能性が考えられます。
①インシュリンの放出が足りない
②放出されていてもインシュリンに元気がない
③インシュリン受容体に何か異常がある
実際に糖尿病の患者さんの9割以上がこの2型糖尿病に分類されます。
そしてこの9割の糖尿病の患者さんの首には何らかの問題が発生していると言っても過言ではないほどです。ということは、足の裏の環境を整えて首を守ることができれば、インシュリンの代謝や質を向上することも可能となるという意味なのです。
食事の質を見直して糖尿病のお薬を服用しても、インシュリンの代謝異常を整えなければ意味がないのです。そのためにはインシュリンの分泌を司っている自律神経という大元を改善しない限り代謝異常が続いてしまうとも言えます。自律神経を整えるためには、まず外反母趾を治すという人間の基本である足元に問題が戻ってくるというわけです。
そして自律神経を整えるためではなく外反母趾を解消しておかないと危険な理由があるのです。
外反母趾と糖尿病を併発すると危険なわけ
糖尿病になったことのない方であれば、糖尿病を発症すると尿に糖分が混ざるというぐらいの漠然とした知識しかないようです。糖尿病の本当の危険性は他のところにあります。細胞に糖分が取り込めないことや血糖値が上がりっぱなしになることも勿論危険なのですが、糖尿病になると毛細血管から先に影響を受けていくので、手や足の感覚が鈍くなっていくことが大変危険なのです。
足の感覚が鈍っていると痛みを感じることができなくなり、外反母趾が進行していることに気が付かない危険があります。本来であれば歩くだけでも痛みの伴う重度の外反母趾になっていたら即座に処置をするべきなのに、痛みというシグナルに気づかないせいで治療の開始が大幅に遅れてしまいます。この状態はよく寝たきりのお年寄りに多く見られるケースで、寝たきりになっているために足のアーチの筋肉が衰えて外反母趾が進行し、インシュリンの代謝異常のために糖尿病を併発し、手術をするには手遅れとなり最悪の場合は足を切断しなければならないほどの問題になるのです。
糖尿病には運動をした方が良いと言われていますが、それは正しい歩き方をできている前提の話であり、不安定な足の状態でいくら歩いても外反母趾を悪化させることに繋がるだけです。足の筋肉をしっかり使って歩けるうちに外反母趾を解消しておかなければ、寝たきりになってから外反母趾を治すのは非常に困難なこととも言えます。
このような状況にならないように、外反母趾を早期発見・早期治療をするようにしましょう。
外反母趾を緩和するために
①まずは足の裏と足の甲をもみほぐします。筋肉がこわばっていることが多いので、骨と筋肉の間の血流を流すことを意識しましょう。
②毎日数分で良いので、足の指を広げたり閉じたりするグーパー体操をするように心がけましょう。足のアーチの一番重要な筋肉のエクササイズになります。
③フェイスタオルぐらいのサイズのタオルを足の指と足の平を使って、掴みあげる運動を取り入れましょう。
④足を肩幅ぐらいに広げ、つま先足は無理のない程度に外側へ向けて、踵を上げたり下げたりします。この時に体重が外側に逃げないように内側を意識しましょう。外に流れるとO脚と同じ重心になるので骨盤や腰に負担がかかりやすくなります。
⑤床、もしくは椅子に座り、片方の足をもう片方の膝に乗せ、乗せた方の足の指の間に手の指を交互に挟んで足首から時計周り・反対周りをします。無理にする必要はないので、足首を柔らかくほぐすイメージで行いましょう。足首はホルモンバランスを整えてくれる場所でもあります。
⑥なるべく5本指ソックスをはくようにして、足の指一本一本の感覚を感じながら過ごすようにしましょう。実際に糖尿病の患者さんにも5本指ソックスを履くように推奨している医院もあるほどです。
⑦足首をサポーターで固定して、体全体の体重が踝や足首にかからないように正しい姿勢を意識するようにしましょう。
これらのことを心がけて、既に外反母趾になっている場合は重度に進行しないように。
まだ外反母趾になっていなくても、加齢とともに衰える足の筋肉を維持できるように。
目に見える腕やお腹の筋肉を鍛えるように、足の裏にも気を配れるといいですね。
外反母趾と自律神経
外反母趾の不安定な足の裏が、歩行時に頸椎に与える衝撃が自律神経を脅かし、乱れた自律神経がインシュリンの代謝異常を引き起こして糖尿病を併発する可能性について述べてきました。
皆さんは何か一つでも当てはまっている症状はありましたか?
たかが外反母趾と軽く見ると、毎日の生活に関わる程の重大な病気になり得ることがわかってきました。特にその症状は慢性的に日常生活にストレスを与えるほど不快なものとなり、毎日通院しなければならないような病状になる可能性もあります。それらの予備軍にならないために今できることは、まず自分の現在の状態を知ることです。足の骨をチェックし、靴を見直し、姿勢や骨格に歪みや無理はないか知ることはとても大切です。
ただ、今回述べてきた中で一番気をつけていただきたいのは、初期症状の中でも自律神経失調症とうつ病、糖尿病の初期症状が素人には判断ができないという点です。外反母趾の足の親指の角度までは自分で見つけることはできても、それを原因とした他の病気の詳細までは自己判断がとても難しいのです。また、それぞれ受診しなければならない科も違えばお薬も違うため、間違った処方をされていても何も改善されません。
仮に糖尿病や自律神経失調症のお薬を服用していても、体の根源である足の裏の問題が解決されない限り再発する恐れもあります。このようにお薬に頼って現状維持をするサイクルから抜け出して、再発しない根本的治癒を目指したいと思っています。そのためには、自宅での体操や日々の歩く姿勢にも気を使う必要があり、完全に治るには根気も時間もかかることでしょう。
だからといってお薬に頼り手術で一気に治すような治療の手段を選ぶと、またそれをすればいいと思い毎日の自分の生活に立ち返ることが難しくなります。また年齢的にもいつでも手術が可能というわけでもないのです。できれば人間本来の自然治癒力と私たちのサポートで、本来の健康的な生活を取り戻して欲しいと願っています。取り戻したら再発することのないような底力をつけていただける方法を提案していきたいです。
病気の治療には、病気になるまでにかかった時間よりも長い時間が必要です。しかし発見して早く危険の目を摘んでしまえば今後の生活は快適なものとなるのです。皆さんも今一度、ご自身の状態について考えてみてくださいね。
神戸外反母趾センター
整骨院サキュレ
住所:兵庫県尼崎市武庫之荘1丁目7-14プラネックス武庫之荘101号
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